造花のおすすめ

  • 2021年1月29日
  • 2022年1月6日
  • コラム
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造花といえば、いかにも偽物のお花という感じがいたしますが、

いえいえ!

最近の造花は全くそんなことはありません(ただし、品質によります。100円ショップで売られているようなものはさすがに偽物感があるかなと思いますが…。)

全て造花のブーケ

水やりもいらず、直射日光や湿気に気をくばる必要もなく、永久的に楽しんでいただける造花は、とても優れた花材であると言えます。

もちろん、プリザーブドフラワーのように花びら破けるかも…と心配したり、ドライフラワーのように花がポロポロ落ちてくることを気に病む必要もありません。

現在では、「造花」というよりもアーティフィシャルフラワー、アートフラワー、シルクフラワーと呼ばれたりすることが多いようです。

こちらも全て造花のブーケ

造花の優れている点は、上記のようにお手入れが簡単(というか何もしなくても良いです)というところだけではなく、

プリザーブドフラワーやドライフラワーにしにくいお花でも造花でなら再現できるという点にあると思います。

例えば、近年のウェディングで人気のアネモネのお花は、ドライフラワーにする技術もできてきたようですが、まだまだ市場では一般的でなく、ほとんどの作品で造花のアネモネが用いられています。

アネモネは造花ならではのお花

*hana_mof*では、毎年、アネモネのほかに、桜、チューリップ、ブーゲンビリア、ダリア、ラナンキュラス、ブルースターなどが人気です。

季節によって市場に出回る造花が違いますので、確実にいつでもご用意できるとは言い切れませんが(例えば、春先にはチューリップの造花が多く販売されますが、夏前には売り切れになってしまっていることも珍しくありません)、

それでも、ご結婚式のブーケに入れてみたいお花で、生花やプリザードフラワー、ドライフラワーでは用意ができないものでも、造花でしたらご用意できることも多くありますので、気になるお花がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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